タイ出張に必要な持ち物は?パスポートの残存時間にも注意!

  1. HOME
  2. タイ出張に必要な持ち物は?パスポートの残存時間にも注意!
  3. 情報コンテンツ
  4. タイ出張に必要な持ち物は?パスポートの残存時間にも注意!

タイ出張に必要な持ち物は?パスポートの残存時間にも注意!

  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
タイ出張に必要な持ち物は?パスポートの残存時間にも注意!

 

タイ出張は、日本企業にとってアジア展開や現地パートナーとの関係強化に欠かせない重要な業務の一つです。

一方で、出張準備を担当する総務・人事部門にとっては、パスポートの残存期間や必要書類、現地事情を踏まえた持ち物の確認など、細かな注意点が多く、見落としがトラブルにつながりやすい側面もあります。
特に近年は入国条件や航空・宿泊事情が変化しており、「以前と同じ準備」で問題ないとは限りません。

この記事では、タイ出張に必要な持ち物を基本から整理するとともに、パスポートの残存期間で注意すべきポイントや、総務担当者が事前に押さえておきたい実務上のチェック項目をわかりやすく解説いたします。

 

 

入国準備

タイ出張にあたり、まずは入国準備が必要です。

日本国籍を有する者が、30日以内の短期の商用目的で滞在をする場合は、商用ビザが免除されています。
なお、商用ビザの適用範囲は「商談・会議・視察等」となっており、機械設置や講演・契約行為などは含まれない点に注意が必要です。
商談や会議参加など30日以内の短期の商用目的で滞在をする場合のみビザが免除されます。

 

TDAC(タイ・デジタル到着カード)の登録

タイへ入国する際には、事前にTDAC(Thailand Digital Arrival Card/タイ・デジタル到着カード)の登録が求められます。
従来の紙の入国カードに代わるもので、オンライン上で渡航者情報や滞在先を入力します。
登録は、タイ到着の3日前(72時間前)から可能となっています。

総務・人事担当者としては、

  • 出張者全員が出発前に登録を完了しているか
  • 登録内容と航空券・パスポート情報に相違がないか

を確認しておくことが重要です。

登録漏れがあると、空港での入国審査に時間がかかる可能性があります。

 

※注意 パスポートの残存期間の確認

タイ入国では、パスポートの残存期間が6ヵ月以上必要とされています。
残存期間が不足している場合、航空機への搭乗自体を拒否されるケースもあるため注意が必要です。

特に見落としがちなのが、

  • 帰国日ではなく「入国時点」で6ヵ月以上必要
  • 出張が短期間でも条件は同じ

という点です。

出張手配時には、必ず出張者のパスポートの有効期限を確認し、必要に応じて早めの更新を促しましょう。

 

タイ出張で必要なもの

では、タイ出張に必要なものを確認していきましょう。

 

パスポート

タイに限らず、海外出張において最も重要な持ち物が「パスポート」です。
※注意 パスポートの残存期間の確認」でもお伝えしましたが、前提として、入国時点でパスポートの残存期間が6ヵ月以上必要とされています。

残存期間が不足している場合、現地到着前に航空会社から搭乗を拒否される可能性もあるため、出張手配の初期段階で必ず確認が必要です。

また、紛失時に備えて、顔写真ページのコピーやスマートフォンでの画像保存をしておくと、現地での事情説明の材料として役に立つでしょう。

 

航空券(eチケット)

現在の海外出張では、航空券はeチケットが主流です。
スマートフォンで確認できる状態にしておくことはもちろん、空港や入国審査時のトラブルに備え、印刷した控えを1部持参しておくと安心です。

総務担当者としては、出張者が利用する航空会社・便名・発着時間を一覧で把握しておくことで、遅延や欠航時の対応がしやすくなります。

 

クレジットカード・現金

タイではクレジットカード決済やタッチ決済などキャッシュレス決済が広く普及していますが、タクシーやバス、屋台や小規模店舗では現金のみ対応という場面もあります。

そのため、クレジットカードと現地通貨(バーツ)の併用が基本となります。
会社規程に沿った利用方法や、海外利用時の限度額設定についても、出張前に確認しておくと良いでしょう。

 

充電器

スマートフォンやノートPCは、連絡や資料確認など業務上、欠かせません。
充電器を忘れると業務に支障が出るため、必須アイテムとして事前チェックリストに組み込んでおきましょう。

複数デバイスを使用する場合は、USBポート付きの充電器があると便利です。

 

変圧器

電圧は、日本の100Vに対し、タイでは220Vです。
USB充電対応のスマートフォンやPCであれば問題ないケースが多いものの、日本仕様の電化製品を使用する場合は変圧器が必要になることがあります。

なお、コンセントの形状は、主に日本と同じAタイプです。

 

Wi-Fi・eSIM

タイ現地での通信環境は、出張の生産性を大きく左右します。
空港で受け取れるモバイルWi-Fiや、事前に設定できるeSIMを利用することで、到着後すぐにインターネット接続が可能です。

 

海外旅行保険証

海外での医療費は高額になるケースが多いため、海外旅行保険への加入は欠かせません。
特にタイの場合、救急車に公営と民営があり、民営は1万円前後もかかります。

クレジットカード付帯保険だけでなく、会社として加入している海外出張保険の内容を確認し、出張者へは保険証や連絡先情報を携帯するよう案内しましょう。

 

モバイルバッテリー

移動中や外出先でのバッテリー切れを防ぐため、モバイルバッテリーは必須アイテムです。
なお、航空機への持ち込みには容量制限があるため、事前に利用する航空会社のルールを確認しておくことが重要です。

 

タイ出張に持っていきたい必須アイテム

タイ出張へ持参したい必須のアイテムからご紹介します。

 

長袖の羽織るもの

タイは年間を通して気温が高い一方、オフィスビルや商業施設、公共交通機関では冷房が強く効いていることが少なくありません。

外気との温度差が大きく、体調を崩す原因になるケースも。
そのため、出張者には薄手の長袖や羽織れる上着を1枚持参するよう案内しておくと安心です。
ビジネスシーンでも使いやすいものを選ぶと、商談時にも重宝します。

 

雨具(折りたたみ傘)

タイでは、特に雨季に入ると「スコール」と呼ばれる突然の激しい雨が発生します。
短時間で止むことも多いものの、移動中に降られると大きなストレスになります。
コンパクトな折りたたみ傘や軽量のレインウェアを持参しておくことで、急な天候変化にも対応しやすくなります。

 

常備薬(特に下痢止め・整腸剤)

海外出張では、食事や水の違いによって体調を崩すケースが少なくありません。
特にタイでは、香辛料や油分の多い料理を口にする機会も増えるため、下痢止めや整腸剤などの常備薬は重要な持ち物です。

現地でも薬は購入できますが、日本で使い慣れたものを持参した方が安心感があるでしょう。

ただし、持ち込む場合は、空港や現地で何の薬かを聞かれた際に「何の薬か」「なぜ必要なのか」「どれくらいの量か」を英語で説明できるように準備し、購入した際の箱に入れて持ち込むと良いでしょう。

処方薬の場合は、疾病治療のために医師によって処方されたものであることを証明できるもの(処方箋のコピーまたは英文の「薬剤証明書(Medical Certificate))を持参しましょう。

 

日焼け止め

タイでは紫外線が非常に強く、短時間の外出でも日焼けしやすいです。
屋外での移動や視察がある出張では、日焼けによる疲労や体調不良につながることもあります。
そのため、日焼け止めは必須アイテムとして持参すると良いでしょう。

 

虫除け

地域によっては蚊が多く、虫刺されが気になる場面もあります。
特に、屋外での移動や夜間の外出がある場合は、虫除けスプレーやシートがあると安心です。
衛生面や体調管理の観点からも、重要な持ち物の一つです。

 

ティッシュやウェットティッシュ

タイでは、トイレや飲食店ではトイレットペーパーやペーパータオル、紙ナプキンなどの紙類が備え付けられていないことも珍しくありません。

また、屋台や外出先で手を拭きたい場面も多いため、ティッシュやウェットティッシュを携帯しておくと非常に便利です。

 

タイ出張におすすめのアプリ

タイ出張にいくならインストールしておきたい、おすすめのアプリをご紹介します。

 

Grab Taxi(グラブ・タクシー)(配車アプリ)

Grab(グラブ)は、タイ国内で広く利用されている配車アプリです。
日本でいうタクシー配車サービスに近く、スマートフォンから目的地を指定するだけで車を呼ぶことができます。

Grabの大きな特長は、

  • 乗車前に料金の目安が分かる
  • 行き先をアプリ上で指定でき、言葉のやり取りが最小限で済む
  • 現金だけでなくキャッシュレス決済にも対応している

といった点です。

海外出張では、料金交渉や行き先の伝達がストレスになることもありますが、Grabを利用することで移動時のトラブルを防ぎやすくなります。

 

Viabus(バイアバス)

Viabus(バイアバス)は、タイ国内のバス路線や運行状況を確認できるアプリです。
バンコクの公共交通機関である「BMTA」と、チュラロンコン大学が協力して開発されました。

バンコクの路線バスは、現地在住者がよく使う交通手段で、海外出張者や観光客が利用することはあまりありませんが、タクシー以外の移動手段を検討する際に役立ちます。

特に、

  • 渋滞が発生しやすい時間帯
  • 近距離移動やコストを抑えたい場面

では、有効な選択肢となるでしょう。

 

出張手配を効率化するなら「出張手配プラス」

最後に、バックオフィス業務の負担軽減につながる、出張手配業務を効率化できるサービス「出張手配プラス」をご紹介します。

 

出張手配業務の課題と解決策

特に海外出張では、航空券・ホテル・保険・社内規程確認など、総務・人事担当者の業務負担が増えがちです。
個別手配を繰り返すことで、ミスや確認漏れが発生するリスクも高まります。

 

出張手配プラスのメリット

「出張手配プラス」は、出張に関わる各種手配を一元化し、バックオフィス業務の効率化を支援するサービスです。

  • 出張手配業務の工数削減
  • 規程に沿った手配でガバナンス強化
  • 担当者・出張者双方の負担軽減

 

詳細は、こちらをご覧ください。
出張手配プラス:https://www.tehaiplus.com/

 

まとめ

タイ出張では、パスポートの残存期間確認やTDAC登録など、事前準備が非常に重要です。
必要な持ち物を整理し、現地事情を踏まえた準備を行うことで、トラブルを防ぎ、出張をスムーズに進めることができます。

総務・人事担当者としては、個々の準備だけでなく、出張手配全体を効率化する仕組みづくりも併せて検討すると良いでしょう。

出張関連業務の改善には出張管理システムの導入を!

サービス導入提案書 表紙

出張手配プラス サービス概要資料

出張手配の簡素化、出張申請・経費精算業務の効率化には、無料の出張手配管理システム「出張手配プラス」がオススメです。出張管理や予算管理など、毎月の手間やコストを大幅削減できる仕組みを紹介します。

無料ダウンロードする

 

この記事を書いた人

エルクトラベルロゴ

エルクトラベル編集部

プロフィール :
  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

お問い合わせ

contact

1分で完了!詳しいサービス資料を無料でご用意しております。

ご不明な点などございましたらお気軽にお問合わせください。

お電話でのお問い合わせはこちら

03-6261-2309

【受付時間】平日10:00 〜 18:00(土日・祝除く)

資料ダウンロード